みなさま、こんにちは⭐︎
本日は前回に引き続き南アフリカについてです。
今回はちょっとジュエリー関係について。
南アフリカは世界有数の鉱山資源国で、金やダイヤモンドが有名ですね。
今回行くことはできませんでしたが、北ケープ州のキンバリーは世界中からダイヤモンドを求め人々が押し寄せた
ダイヤモンドラッシュ発祥の地。
キンバリーのビックホール(画像はwebからお借りしました)
ビックホールはダイヤモンド採掘のために人間の手によって掘られた穴としては世界最大規模を誇り、面積は17ヘクタール、円周は1.6キロメートル、深さ215メートルにおよび、1871年から1914年までダイヤモンド採掘が行われていたと言われています。
ちなみに南アフリカでの最初のダイヤモンドの発見は1867年に少年によって。
後に調査の結果、そのダイヤモンドは21.25カラットで”ユーレカ”と名付けられたそうです。
そして1869年に2つ目の大きなダイヤモンドが羊飼いによって発見されます。
こちらは83.5カラットの”スターオブサウスアフリカ”と名付けられます。
この発見がダイヤモンドラッシュのきっかけになりました。
現在スターオブサウスアフリカはデビアス社が保有しているそうです。
世界のダイヤモンド産出量の95%が南アフリカで産出された1870年代から1880年代。
今日でも南アフリカは世界有数の高品質なダイヤモンド産出国の一つです。
と歴史を話し出すとブログが終わらなくなるくらい長くなるのでこの辺りでストップして、
次はケープタウンにて行ったCape Town Diamond Museumについてです。
こちらはSHIMANSKYという南アフリカブランドジュエリーが経営していると思われます。
というのもSHIMANSKYのとても綺麗で感じのいいお姉さんが短いですが館内の説明をしてくれます。
MUSEUMというわりに思ったより大分小さかったです・・・。
南アフリカのダイヤモンドの歴史や世界的に有名なダイヤモンドのレプリカが展示してあります。
そして説明が終わると工房も窓の外から見学できます。
この日は職人さん2、3人しかおらず作業工程は全然見れませんでしたが・・・。
そして最後はSHIMANSKYのお店へ繋がるという^_^;
あ〜なるほどこういうことね!という感じでした。
しかしいきなりお店に入るのもちょっと勇気がいるのでジュエリーを見るにはとてもいい機会でした。
私はここで始めて知りましたがSHIMANSKYはオリジナルのスクウェアカットを持っていました。
その名は”My Girl”
こちらはSHIMANSKYのサイトから画像をお借りしました。
名前も可愛いしここでしか買えないというので危うく購入しそうになりました・・・(ー ー;)
MY GIRLのサイト↓
http://www.shimansky.com/collections/about-my-girl-collection
SHIMANSKYのサイト↓
http://www.shimansky.com
ご興味のある方は是非ご覧になってみてください!
ちなみに恥ずかしながらこちらのサイトで知ったのですが南アフリカは世界最大のプラチナ生産国だそうです。
金、プラチナ、ダイヤモンドとまあすごい国!!
次回は南アフリカで見たジュエリーの写真を少しですがご紹介したいと思います。